フランス ボルドー地方のメルローワインなら、コスパ抜群のプピーユはいかが?

フランス ボルドー地方のメルローワインなら、コスパ抜群のプピーユはいかが?

ボルドー地方と言えば、王道のワイン産地ですよね。
特に赤ワインが有名で、五大シャトーと呼ばれる最高級ワインの名前を聞いたことがある方も、
いらっしゃるのではないでしょうか。

簡単に言うと、五大シャトーとは、

ボルドー地方メドック地区(一部グラーヴ地区含む)の格付けにより、

第一級に選ばれた5つの上質な高級ワインを造る銘柄のことです。

・Château Lafite-Rothschild(シャトー・ラフィット・ロッチルド)

(発音上、シャトー・ラフィット・ロートシルトやロスチャイルドと呼ばれることも。)

・Château Latour(シャトー・ラトゥール)

・Château Margaux(シャトー・マルゴー)

・Château Mouton-Rothschild(シャトー・ムートン・ロッチルド)

・Château Haut-Brion(シャトー・オー・ブリオン)

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これらのシャトーのワインは1本約7万円~数十万円の値が張る超高級ワインなので、
普通の人にはなかなか手が出せないですよね。
私自身飲んだことないですし。

そんなボルドーワインですが、今回は、最もボルドー地方で栽培面積の多い、
赤ワイン用メルロー品種を使ったワインについてお話します。
もちろん、コスパ抜群のリーズナブルな価格のワインなのでご安心ください!

 
K
今回、ご紹介するのは、コスパ抜群の
フランスのボルドー地方メルローワインである
”Château POUPILLE(シャトー・プピーユ)”の
”Poupille(プピーユ)”です!
Château POUPILLE(シャトー・プピーユ)
Poupille(プピーユ)を私が撮影した写真
Château POUPILLE(シャトー・プピーユ)
Poupille(プピーユ)

シンプルなラベルで見つけやすいです!
Poupilleをおすすめする理由も合わせてご紹介していきますね。

ボルドー地方メルローワインなら、コスパ抜群のプピーユをおすすめする理由1.
美味しいメルロー100%のボルドーワインを楽しめるから

初めに、ボルドー地方のメルローワインなら、
コスパ抜群のプピーユをおすすめする理由としては、美味しいメルロー100%の
ボルドーワインを楽しめるからです!

まずは、プピーユの基本情報を!

ブドウ品種:メルロー

生産者:Château POUPILLE(シャトー・プピーユ)

産地:フランスのボルドー地方カスティヨン・コート・ド・ボルドー地区

アルコール度数:14.5% vol.

内容量:750ml

フランスの品質分類:A.O.C.カスティヨン・コート・ド・ボルドー

メルロー品種はボルドー地方でたくさん栽培されているとお話ししましたが、
シャトー・プピーユでも、葡萄畑の97%でメルローを栽培しています。
ほぼ100%近いです!
まさに、メルロー専属とも言えるくらいの割合ですよね!

メルロー品種
メルロー品種

実は、ボルドー地方では、単一品種のブドウからワインを造るよりも、いくつかの品種のブドウを
混ぜ合わせてブレンドしてワインを造ることが一般的なのです。
その中で、プピーユはメルロー100%のワインを造っているとなると、注目しちゃいますよね!

プピーユは綺麗な深い色をしています。
カスティヨン・コート・ド・ボルドー地区のワインはフルボディタイプが多いと
言われていますが、プピーユもしっかりした赤ワインです。

私がグラスに注いだプピーユを撮影した写真
グラスに注いだプピーユ
プピーユの入ったグラスを傾けてみた様子を撮影した写真
プピーユの入ったグラスを傾けてみた様子
 
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個人的には、プピーユは酸味・渋みもきつくなく、
なめらかで後味も良くて飲みやすいので、
普段ワインを飲まない方でも、美味しく飲めるのかなと思いました。

塩胡椒をきかせて軽く焼いたエビや豚肉・野菜とチーズと一緒に
プピーユを頂くと、葡萄の自然な果実感も感じられて
2杯目、3杯目とついつい飲んでしまうお味でした!

私がプピーユと頂いた夜ご飯を撮影した写真
プピーユと頂いた夜ご飯

さて、基本的にボルドー地方のワイン産地はガロンヌ川・ジロンヌ川左岸辺りと
ドルドーニュ川右岸辺りに密集していて、最初に少し触れた、五大シャトーは
カベルネ・ソーヴィニヨンが育ちやすいガロンヌ川・ジロンヌ川左岸に位置しています。

カベルネ・ソーヴィニョン
カベルネ・ソーヴィニョン

一方、プピーユは、メルローが特に育ちやすいと言われる、ドルドーニュ川右岸に位置しており、
その内のカスティヨン・コート・ド・ボルドーと言われるコート地区にあります。

メルロー
メルロー

川を挟んで、右と左で土地柄が違うのでしょうね。
と言っても、どの辺りかピンと来ない方もいると思うので、
五大シャトーがあるメドック・グラーヴ地区と、プピーユのあるカスティヨン・コート・ド・ボルドー
地区のだいたいの地図を載せておきますね。

私が地図上でメドック地区をざっくりと示した図
私が地図上でメドック地区をざっくりと示した図
私が地図上でざっくりとしたグラーヴ地区を示した図
地図上でざっくりとしたグラーヴ地区を示した図
私が地図上でざっくりとしたカスティヨン・コート・ド・ボルドー地区を示した図
地図上でざっくりとしたカスティヨン・コート・ド・ボルドー地区を示した図

カスティヨン・コート・ド・ボルドー地区はメドック・グラーヴ地区に比べると、
大きくはないですが、フランスのワイン品質分類の一つであるA.O.C.です。

 
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A.O.C.とは、フランスの原産地統制名称のことです。
簡単に言うと、特定の原産地で出来たブドウから造られ、
ブドウ品種、収穫量、栽培・醸造方法などたくさんの定められた規定を
クリアしたワインのみが、
その原産地名のラベル表記を出来るというものです!

カスティヨン・コート・ド・ボルドー地区は特別なワイン原産地であり、
プピーユは確かにこの特別な地域のカスティヨン・コート・ド・ボルドー地区で
造られたワインだと、その品質を認められているということになります!

ボルドー地方はとても有名なワイン生産地なので、ほとんどの地域がA.O.C.に属しています。
その数は約60ほどだそうです!
ボルドー地方の中で、各々がそれほど細かく、特別な原産地だと認められているなんて
すごいですよね。
原産地別にボルドーワインを集めてみたくなっちゃいます。

ちなみに、フランスワインの品質分類の中では、このA.O.C.が一番規定が厳しいので、
ラベルにA.O.C.と記載されていたら、要チェックです!
原産地・品質が保証されているということになりますので!

ボルドー地方メルローワインなら、コスパ抜群のプピーユをおすすめする理由2.
ポムロール地区最高級ワイン”ペトリュス”と肩を並べた
実力派という逸話を持つワインだから

次に、ボルドー地方のメルローワインなら、コスパ抜群のプピーユをおすすめする理由は、
ポムロール地区最高級ワイン”ペトリュス”と肩を並べた実力派という逸話を持つワインだからです。

最高級ワイン”ペトリュス”とはどんなワインなのかというところからですが、
ボルドー地方ポムロール地区で造られるワインで1本約30万円以上します!
普通の社会人の私としては、衝撃的な超高級ワインです。

葡萄畑がとても小さく、非常に丁寧に手掛けられ、
量より質の向上を追求しているシャトーのため、生産量が少ないことも高値に拍車をかけています。
また、ペトリュスのポテンシャルを信じて決して安値で販売せず、
イギリス皇室やアメリカ名家へ広めた、当時のオーナーであったマダム・ルバ氏や、
その後、ペトリュスに更に磨きをかけて世界最高峰ワインとしての地位を確立した
ジャン・ピエール・ムエックス氏の功績により、現在も最高級ワインとして値が付いています。

値段に目が留まりがちですが、ポムロール地区A.O.C.であり、もちろん最高級の品質の高い
ワインということです。
この小さな約11haほどの葡萄畑だけが周りの土壌と違って鉄分豊富な黒い粘土質の土壌で、
メルロー品種に適しているのだとか。
豊かな香りや味わい、長期熟成に耐えうる素晴らしいワインだと、数々のワイン誌やワインの
プロフェッショナルから評価されています。
なんと飲み頃が、造られてから60年後にも及ぶのです!

類まれなる土壌の恵みと希少なワインということから”神話の象徴”との呼び声も高く、
ワインラベルに聖ペテロが描かれているのも特別さを感じさせます。

プピーユの似ている点としては、メルロー100%のワインを生産していること、ボルドー地方の
ドルドーニュ川右岸にシャトーがあること、ですかね。

ポムロール地区の地図も載せておきますね。

さて、そんな最高級ワイン”ペトリュス”とプピーユが肩を並べた逸話とは、
どういう話なのかということですが、
ヨーロッパでプロによるブラインドテイスティングをしたところ、最後まで
このペトリュスとプピーユが接戦で、評価が高かったということです!

 
K
ブラインドテイスティングとは、ラベル・ボトルが見えない状態で
テイスティングし、情報に左右されることなく、
ブドウ品種・生産地・ヴィンテージなどを
推測するというものです。
先入観無く、ワインそのものの質を見極めているということになります。

つまり、プピーユは、何の情報もなく、グラスに注がれた状態でテイスティングすると、
最高級ワイン“ペトリュス”に負けず劣らずの高品質なワインと評価されたということですね!
同じくらいの品質で、お値段が桁違いなら、プピーユはとてもコスパが良いですよね!

私が飲んだプピーユを撮影した写真
私が飲んだプピーユ

ただ、このブラインドテイスティングはスイスで行われたという話もあれば、
ベルギー、オランダで行われたという話もあり、いつ、どのワインテイスティング大会だったか、
など詳しい情報が全く出てこないので、まさに逸話です。

非公式な場でのブラインドテイスティングだったのかもしれません。

個人的には、ベルギー・オランダで開催されたのかなぁ、と感じたので、
少しだけ理由を話しておきます。

プピーユ公式サイト上には、”Bordeaux Alternatif-En Dehors des Classements, Les vraies valeurs”という
書籍で、プピーユが紹介されたことを示すページが載っています。
このページに、ベルギー・オランダの貿易業者と交流があったことが伺える文が載っているので、
この辺りでブラインドテイスティングしていても不思議ではないし、有力なのかもと
思っています。
短絡的過ぎですか?実際の所は分からないですけどね!
(内容自体はブラインドテイスティングに言及しているわけではなく、あくまでプピーユを
紹介する内容です。原文フランス語になっています。)

書籍の内容としては、ボルドーワインについて、格付けされた最高級ワインのラベルやブランドに
惑わされることなく、格付けされていなくても真に高品質な価値を持つワインを
探していくことを趣旨としています。
実際、書籍のタイトルになっている”En Dehors des Classements=ランク外”で、
”Les vraies valeurs=真の価値”です!
独自の視点から、約30種類の高品質なワインについて評価しており、
この内の一つにプピーユが入っているということになります。
やはり、プピーユの高い評価が伺えますね!

プピーユ公式サイトはこちらからどうぞ。

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ともあれ、公式でないとすれば、そんな逸話が語り継がれているのはすごいですよね!

また、この逸話はあの有名な漫画”神の雫”にも描かれています。

”神の雫”とは、ワインを題材にしている漫画です。

ワイン評論家の息子”神咲雫”が主人公で、遺言書にある至高の12本のワインと”神の雫”と呼ばれる

幻の1本のワインを探すお話です。

それまで、ワインに一切興味のなかった主人公が、ライバルの評論家”遠峰一青”と対決するうち、

ワインの魅力に引き込まれていくのですが、実際に存在するワインが鮮やかな

テイスティングコメントと共に描かれているので、どんなワインなのか興味をそそられます!

 
K
ちなみに、2022年には米仏共同制作としてHuluオリジナルで実写版が
配信されるとのこと!
登場人物の設定が、ワイン評論家の息子”神咲雫”ではなく、
ワインガイド創設者の娘”カミーユ”となっていたり、
ライバルのワイン評論家”遠峰一青”役の山下智久さんが
主演となっていたり、また原作とは違った雰囲気になるのでしょうね。

私自身、今更ながら、最近読み始めましたが。
この”神の雫”の第9巻に、プピーユが出てきます!
この場面でも、ヨーロッパで開かれたプロによるテイスティング大会で、
“シャトー・ペトリュス”と最後まで1位を張り合った話が語り草だと描かれています。

こんなにあちらこちらでささやかれている逸話が広まっているなんて、話題になっちゃいますね!

更に、この”神の雫”が世界各国でも出版されたことにより、プピーユの売上も、
日本で20~30%、アジア圏(中国・台湾・韓国)で50%増加したそうです!
漫画”神の雫”の影響力は計り知れないですね。
プピーユ公式サイトでも、ばっちり”神の雫”が載っているので、こちらからどうぞ。

 
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ちなみに、この”神の雫”は、続編的な形で、
” マリアージュ ~神の雫 最終章~”が出ています。
こちらはワインとお料理のマリアージュに重点を置いて
描かれているので、個人的には、こちらの方が面白いです!
気になる方は、ぜひ”神の雫”を読破後、読んでみてください!

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ボルドー地方メルローワインなら、コスパ抜群のプピーユをおすすめする理由3.
有機栽培・持続可能な栽培に力を入れているから

最後に、ボルドー地方のメルローワインなら、コスパ抜群のプピーユをおすすめする理由とは、
有機栽培・持続可能な栽培に力を入れているからです!
これは、もはやメジャーになってきていますが、やっぱり最近の地球環境問題には危機迫るものがあるので、有機栽培・持続可能な栽培をしているかどうかはとても大事なポイントです。

 
K
プピーユは2008年には有機栽培認定を受けています!
持続可能な栽培とは、簡単に言うと、環境に優しいエコな栽培で、
将来的にもずっと今の環境を保護していける栽培方法ということです!

具体的なその方法をいくつかご紹介します。

プピーユの行う有機栽培方法―農薬・化学薬品の使用しない

1つ目は、農薬や化学薬品を使用しない、ということです。
これは、一番想像しやすいですね!土壌やブドウの木を汚染してしまわないためです。
出来たワインの安全性を確保するためでもあります。
更に、肥料も控えたり、畑を耕すことで土壌深くのミネラルをしっかり根に吸収させたりと、
自然な栽培を大事にしています。
その分、葡萄畑にはセンサーを置き、ブドウの木に少しでも異変が起きそうな気象状況になったらすぐに対処できるよう、常に見守っています。

プピーユの行う有機栽培方法―酸化防止剤無添加を目指したワイン造り

2つ目は酸化防止剤を添加しないことを目指したワイン造りです。
プピーユは、自然のままのワイン造りを大事にしているので、余計なものは加えたくないという
意識からです!

ワインにとって酸化は香り・味わいに致命的なので、亜硫酸という物質を使用していることが
ほとんどです。
抗菌剤としてワイン造りの最中に使われたりもしています。
亜硫酸はいち早く酸素と結合したり雑菌の繁殖を防いだりしてくれるためです。

人体に悪影響が出ない程度の上限量が定められていますが、通常は150ml~300ml/L程度
含まれています。
オーガニック・ビオワインと呼ばれる有機栽培ワインでも、100ml/L程度は含まれていることが
多いそう。
それを、プピーユでは、その土地の天然酵母を大事にしているので、30ml/L程度まで抑えています。
量的なところはつかみにくくても、ものすごく添加を減らしていることは分かりますね!

しかしながら、単に酸化防止剤の量だけを減らせば良いというものでもありませんよね。
亜硫酸は酸化防止・抗菌という役割があるわけで、それを別の方法で補わなければ、質の低いワインが
出来上がってしまいます。

そこで、プピーユでは、”オクソライン”という手法を考案しました。

オクソラインとは、滑車が付いているラックで、ワインを樽熟成させる際に、

樽を乗せて使用されます。

通常は、ワインの熟成の際、澱を攪拌して良質なワインを造っていきますが、その際、

樽のフタを開ける必要があるので酸化や菌が混入するリスクがあります。

その点、このオクソラインを使用すれば、滑車のおかげで樽を回転させられるので、

澱を攪拌する際に、樽のフタを開けずに済みます。

このため、極限まで酸化防止剤を抑えても、美味しいワインが出来るんですね!

 
K
ちなみに、プピーユワインの中で
” Poupille Atypique(プピーユ・アティピック)”というシリーズは、
酸化防止剤の添加なしで造られています!
よく熟していて酸味もある良質な葡萄が出来た時でなければ
造れない特別なワインとなっています。

とはいえ、実は、亜硫酸はワインのアルコール発酵中にごくわずかながら、自然に
発生するものでもあります。

酸化防止剤無添加ワインとあっても、ラベル表記をしなくてもよいくらいの
極少量(10ml/L以下)は含まれている可能性があります。

自然に発生するものなら、納得出来ますね!

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プピーユの行う持続可能な栽培方法―太陽光パネル

3つ目は、有機栽培というよりは、持続可能な栽培方法で、電力に太陽光発電を使うということです!
話題のサステナビリティというやつですね。
今ある地球環境を、将来まで残して活動し続けていけるようにしようという取り組みです。

プピーユではワイナリー・自宅の電力を太陽光パネルによってまかなっています。
太陽光パネルなら、地球温暖化の原因になる温室効果ガスの削減に繋がりますし、
原子力発電だと懸念される放射線による汚染物質も出ません。

その分、太陽の光は自然なものですし、持続可能な栽培にはうってつけですね!

プピーユの行う持続可能な栽培方法―ブドウの枝を燃料とする暖房器具

4つ目も持続可能な栽培方法として、ブドウの枝を燃料とする暖房器具を使用しています。

プピーユでは、葡萄栽培の際に剪定などで出るブドウの枝を燃やすことで出来る熱量を
暖房としてワイナリー・自宅で使っています。
よって、ブドウ栽培の際に出る原料を使っているので、暖房に使うエネルギー原材料の
コスト0を可能にしています!

暖房器具の設置には費用がかかったようですが、自給自足のようなサイクルを作るなんて本当に環境を
大切にしていますよね!

そして、プピーユのオーナー、フィリップ・カリーユ氏が目指しているのは、
「カスティヨン・コート・ド・ボルドー地区全ての生産者が有機栽培をする」というものです。
次世代まで、美しい自然や持続可能な環境を残していく意識の高さが見えますね!

さいごに

このように、ボルドー地方のメルローワインなら、コスパ抜群のプピーユをおすすめする理由を3つ
お話ししてきました。

ワインそのものの味わい・香りなど品質もちろんですが、こだわりのワイン造りや
評価されている所以など、それぞれのストーリーを知るとさらに飲んでみたくなりますよね!

ぜひ、魅力たっぷりなプピーユをお試しくださいね。

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